Wednesday, April 29, 2009

Norman Richter × Susan Wayland (Sway) 02





Norman Richter (ノーマン・リヒター)
ドイツ東部のザクセン州(Freistaat Sachsen)在住のフォトグラファ、ウェでデザイナー。
しばらく前に覘いた時、Sway以外のモデルの写真も見かけたが、今確認してみたところ消えていた。あんま評判よくなかったんだろうな。やっぱ、Swayを撮っているもののがよかったし。

Susan Wayland (スーザン・ウェイランド、Sway)
ドイツ北西部のニーダーザクセン州(Land Niedersachsen、Land Neddersassen)にある都市ブラウンシュヴァイク(Braunschweig)生まれのGlamour, fashion and latex fetish model。
ブログを見ていただければお分かりのように、ワタクシ、あまりグラマラスでゴージャスで肉体のエロティシズムを過剰に誇るタイプの女性(あるいは作品)ってのは少々苦手で、そういったものをそれ程ポストしていないんですが、このSusan Waylandだけは別で、カッコイイなあ、セクシーだなあ、いい女だなあと素直に思うのであります(デジタル補正はかなりされていると思うのですが、気にしません)。

Norman Richter と Susan Waylandの組み合わせをなんとなく久しぶりにポストしてみようかなと思い、前回のエントリを見返してみた。ちょうど1年前にポストしてたのか、前回は。あの月はエロっぽいイメージをまとめてポストしてみたんだけど、途中で疲れたやめちゃったんだよな、5月まで続ける予定だったのに。毎日肉食って胃に凭れた感じになっちゃって。オイラにゃ、エロブログはムリだと。

Susan Waylandのいくつかのシリーズを固めて置いてあったサイトを前に見つけたんだけど、ブクマし忘れていていたみたい。今急いで探してみたが見付かんない。なんてこった。

NORMAN RICHTER : Professional Glamour and Fashion Photographer
MySpace - Norman Richter
Susan Wayland - SWAY - Glamour, Fashion and Latex Fetish Model
SWAY Susan Wayland Latex Fetish Model
Susan Wayland - Unique Artwork.com
MySpace - Susan Wayland


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Tuesday, April 28, 2009

Jerzy Nowosielski



Jerzy Nowosielski (イエジ・ノヴォシェルスキ)
1923年1月07日ポーランド南部にあるマウォポルスカ県の県都クラクフ (Kraków、Krakau クラカウ) の生まれ。
画家、グフィックアーティスト、シノグラファー、イラストレーター。
キャリアの初めに画家であり、アッサンブラージュ・アーティスト、セットデザイナーと演劇監督でもあったタデウス・カントル(Tadeusz Kantor、タデウス・カントール)のアシスタントを務め、画家タデウシュ・ブショゾフスキ(Tadeusz Brzozowski)の影響を受けていた。
その後壁画、聖像障、多色画法といった宗教的な構成を持つ作品を手がけるようになった。

1枚目の作品のどこに女らしきものの姿があるんだ?と疑問に思われる方もいるのではないかと思うが、間違っていなければ、扉らしきものの中に描かれている白い物体がそれ。裸の女の後姿がチラッとみえているってことなのではないだろうか。出っ張った部分がお尻ね。


Wikipedia
Jerzy Nowosielski
Kultura polska: Jerzy Nowosielski
Aukcja Sztuki Współczesnej 20 kwietnia


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上田風子 (Fuco Ueda) New Website and Exhibition Information


©2009 Fuco Ueda

上田風子(Fuco Ueda)から、サイトの移転と展示会についてのお知らせが届いていたので紹介しておこう。

まだ改装途中とのことなので、まだ以前のように作品数などが充実していない。「気長にお待ち頂けると嬉しいです。」とのことなので、ゆるりと待つことにしましょう。

新しいアドレスは、

http://www.fucoueda.com/

ブクマしている人は、変更すべし。


展示会は、台湾の台北で開催されるアートフェアに参加するとのこと。

台北のアートフェアに出品致します。
ギャラリー小暮のブースにて参加しております。

YOUNG ART TAIPEI
2009年5月7日~10日
ギャラリー小暮
http://www.g-kogure.ecweb.jp/
Young Art Taipei
http://www.youngarttaipei.com/index.html

[ * F u c o U e d a * ]


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Friday, April 24, 2009

西牧徹 (Toru Nishimaki) Exhibition Information - 月と雷雲1865 - @ L'atelier

蒸気船, 2009

西牧徹より、来月開催される個展の案内が届いていたので紹介しておこう。
南青山の画廊L'atelierで2009年5月8日(金)から2009年6月6日(土)にかけ、「月と雷雲1865」という個展が開催される。今回の個展は濃厚なエロスの世界とはまた別の、西牧徹云うところの「福画」である、クマのぬいぐるみキエムクー (Kiemqu) オンリーの展示会になるとのこと。
尚、初日の8日には夕方からオープニングパーティーが開催されるということなので、時間のある方は参加してみるといいだろう。

西牧徹 展「月と雷雲1865」
2009年5月8日(金)~6月6日(土)

L'atelier
東京都港区南青山5-17-6 1F
開廊時間:11:00~18:00
Tel: 03-3486-5343
http://www.atelier-aw.com/


西牧徹/黒戯画世界 Blacken Caricature/Toru Nishimaki


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Wednesday, April 22, 2009

Mario Sorrenti × Lara Stone - Le Temps de L'Innocence -




Mario Sorrenti (マリオ・ソレンティ)
1971年イタリアのナポリ生まれ。
10歳の時に家族と共にニューヨークへ移住。
ニューヨークをベースにに活動しているフォトグラファ。

17歳から写真を撮り始め、最初の3年はとり付かれた様に暗室に入り浸っていたという。
大学では美術を学んでいたがドロップアウトし、モデルとして働き始める。その頃のマリオ・ソレンティは仕事場にカメラを持っていき、バックステージのモデルや友人達を撮影。撮った写真は日記としてまとめていたのだそうだ。ロンドンに滞在していた時に、当時The Face誌のアートディレクターだったフィル・ベッカーから、これまで撮った写真を見せてくれないか?と頼まれる。写真を見たベッカーは、いくつかのエージェントに会う様にアドバイスし、最初に会ったキム・シオンがソレンティを雇い、フォトグラファーとしてのキャリアがスタートした。
ソレンティにそれだけのものがあったということなんだろうけど、一介のモデルに写真を見せてくれって頼むベッカーって、どれだけフットワークがいいんだ!?


Lara Stone (ララ・ストーン)
1983年オランダの北ブラバント州にあるヘルドロップ・ミールロ生まれのファッションモデル。
2度目のポストかな。


Magazine: Vogue Paris
Issue: May 2008
Title: Le Temps de L'Innocence
Photographer: Matio Sorrenti
Model: Lara Stone
Fashion Editor: Emmanuelle Alt
Hair:
Make up:


Wikipedia - Mario Sorrenti
Wikipedia - Lara Stone
Vogue Paris May 2008 | model, julianne moore, VOGUE | teamsugar - Women's Social Network & Community.


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Monday, April 20, 2009

Mark Tucker - Little House on the Prairie (大草原の小さな家) -





Mark Tucker (マーク・タッカー)
テネシー州 (Tennessee) のナッシュビル (Nashville) を拠点に活動している写真家。

大学ではフォトジャーナリズムを専攻し、卒業後に商業スタジオ立ち上げてしばらくの間音楽とエンターテイメント業界のために仕事をこなす。現在は銀行や保険会社、投資会社、出版社、そしてヘルスケア業界を主なクライアントとして、ライフスタイルやポートレートを撮影している。

ボクがブログを始める前にはマーク・タッカーのサイトをたまに覘いていた。確かな技術で様々なスタイルの写真を撮る人で、器用すぎるかなというのがその頃のボクの印象だったと思う。ブログを始めてからは、何度かポストしようとサイトに行ったことがあるのだけど、その度にいつでもポストできるからまた今度にしようとポストするのを先延ばしにし、ここ1年半に至ってはまったくサイトを覘きに行っていなかった。

で、しばらくぶりに覘いた訳だが、いきなりヴィンテージスタイルの写真がサムネで表示されて驚いた。前々からノスタルジーを感じさせる写真やヴィンテージ調の写真がなかった訳じゃないのだけど、ここまで腰をすえて撮影されたシリーズはなかったんじゃないだろうか。

パッと見てまず思い浮かべたのは、昔 NHK で放映されていた 『大草原の小さな家』。子供の頃かじりついて見ていたということはなかったのだけど、アレだけ再放送されれば、流石に何度かは見ているので、その記憶がふと頭の中をめぐったのだ。タイトルを確かめずに、とりあえず作品をひとつひとつ見ていく。見れば見るほど、このシリーズは絶対何か物語をベースにしてるだろうという確信が強くなる。
一通り見終わったところでタイトルを確認。"Little House on the Prairie" というタイトルが付けられている。Little House ってところで、ああやっぱりそうなのかと思うが、英語が苦手なもので、Prairie の意味が分からない。検索。「大草原の小さな家 - Wikipedia」 が検索結果のトップに現れる。ビンゴ!最初の印象が正しかったのだ。そうじゃないかなと思ったものが、実際にそうであった時っていうのは、どんなに些細なことでも嬉しい。

最近はあまり見かけないが、それでもたまにローラ・インガルス・ワイルダー (Laura Ingalls Wilder) の書いた 『大草原の小さな家 "Little House on the Prairie"』 の原作に出合うことがあるので、今度見つけたら買って読んでみようかな。と書いてから調べてみたけど、岩波少年文庫や講談社 青い鳥文庫でまだ書店で買えるのか。そういえば、書店の児童書コーナーで見た記憶があるような気がしてきた。簡単に入手できると知った途端に、なぜか読む気がシュルシュルと消えていく。困ったもんだね。

ということで、ポストした4枚はもちろん "Little House on the Prairie" シリーズの中から選んだ。とてもいいシリーズなんだけど、仕方ないこととはいえ、子供達の笑顔が作為的過ぎてちょっと鼻に付くかなあ。写真で見る子供の作り笑顔って、どうも苦手なんだよね。ま、そんなことはこのシリーズは些末なことなので、ここにポストした作品を見て気になった方は、マーク・タッカーのサイトでその世界を心行くまで堪能して下さい。


Mark Tucker Portfolios
Mark Tucker
Wikipedia


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